足のひきつれ

1dc3a051e17d95d304a027861c06d325_l寒くなってくると足のひきつれの症状を訴える患者様が増えてきます。夜中にふくらはぎがひきつれると痛くて目が覚めてしまいますし、ひどい時は肉離れを起こした時のように昼間も痛みが残ります。

現代医学では、麻痺・神経痛・スポーツ外傷・筋肉炎・筋膜炎などは治療の対象となりますが、足のひきつれは診断名に入っていないようです。

 

お子さんの「ひきつけ」は、全身のひきつけで、高熱時や破傷風などの危険な場合がありますから救急医療の助けを受けるほうが無難です。

東洋医学では、足のひきつれを血の不足(血虚)もしくは血の滞り(血滞)を原因と考えています。血液が不足したりどこかで滞ると気血の巡りが悪くなり、ひきつれを起こすと考えます。

血液の不足や滞りは、季節の変化、スポーツで筋肉を酷使した時、内臓の機能低下などの原因で起こります。更に根本原因を探ると大抵が肝臓の機能低下、すなわち肝臓の疲れで起きます。

膝に痛みがある患者東洋医学で言う肝臓の機能には、血液を貯えてバランス良く全身に分配する機能や筋肉がよく動くようにする機能があります。肝臓が疲れることで血液がバランスよく分配されず血虚になります。同時に筋肉の働きもバランスが崩れてひきつれが起こるのです。

足がひきつれると言っても、詳しく診ると、お一人お一人ひきつれる場所が少しずつ違います。ふくらはぎのひきつれは一般的ですが、向こうずねの外側部だったり、逆に内側部だったり、足の裏側だったりといろいろです。これは、肝臓の疲れプラス他の内臓の疲れが混じるからです。

いずれにしても、全身疲れているのが原因ですから、休養を取れば足のひきつれは自然治癒力で治っていきます。しかし、根本原因である肝臓の疲れは慢性的になっていることが多く、少し休んだだけでは正常にならず、しばらくするとまたひきつれを起こします。

肝臓の疲れは、足のひきつれという症状だけが出ているうちはいいのですが、さらに進むと、肝臓の解毒作用や免疫力の低下が起きます。湿疹が出たり、アレルギー症状が出たりすると、気をつけないと大変です。
しかし、まだこの段階では血液検査や尿検査の数値は正常範囲です。

肝臓に問題が睡眠あると言いますと、すぐ「私はアルコールを飲まないけど」とおっしゃる方がいます。

肝臓の病気はもちろんアルコールが原因のこともありますが、他にもさまざまな原因があります。肝臓・腎臓の働きが順調ならば、大抵の病気は治ります。

肝臓・腎臓の疲れをとり、機能を向上させるには、痛みも副作用もない気功治療が最適です。

当院では、原因や状態について詳しくお調べし、治療いたします。一度是非お試しください。